2014年8～12月制作

きっかけはTwitterでモフりたいとつぶやいていたら、フォロワーに犬や猫の画像をリプ自慢されたことだった。
モフれるものが欲しいけどペットは飼えないし、ぬいぐるみくらいしか手に入れられない・・・
どうせぬいぐるみを手に入れるなら・・・せや！白澤さん作ってやろう！！
そんなノリだったがいざ作ってみるとまあ大変。
まず首と四肢を動かせるようにしたかったために骨格の選定から始まり、
オープンマウスの制作手法を考え、ファーを探し、首としっぽのモフを探し、道具を揃え、目玉を作り、角を作り、刺繍をし、縫製は全部手縫い・・・
制作工程はsimplogに載せていたので見られます。

制作費用は3万～4万くらいだと思う。（計算してない）
首としっぽにつかったチベットラムファーが一番高かったけどめっちゃ手触りいい。
難点はジョイントのかみ合わせがゆるいことで、くったりしてしまうこと。

12月にようやく完成したので冬コミと地獄の灯火で鬼灯着がてら披露しましたが、
さすがモフモフというべきか、女たらしの神様というべきか、絶大な人気を誇ってくれました。
ありがとう白澤さん。フォーエバー白澤さん。